2021/10/31 20:00:00
かつさんのピアノWeb発表会に久しぶりに参加させていただきました。
いつも、参加したいな〜と思ってはいるのですが、なかなかテーマにあった曲で参加するのが難しく、「次こそ!」と思いつつ見送る日々。
今回も聴き専かな〜と思っていたのですが、そういえば自由部門がある、ということで、やっぱり参加してみることに。
今回も聴き専かな〜と思っていたのですが、そういえば自由部門がある、ということで、やっぱり参加してみることに。
去年からしつこく弾いている、シューベルトの即興曲90−3です。
発表会が終わって久しぶりに弾いたからか、後半息切れ、指はもつれミスタッチは増え、大きな目立つ弾き直しもあり、なかなか残念な演奏ではありますが、まあ、こんなものですよね(私だし^^;)
でも、聴くだけでなく、やっぱり弾くほうでも参加できると嬉しいです^^
本当はピアノweb発表会らしく、テーマ部門で参加したい気持ちがあるのですけどね〜(なかなか…)
そして、やっぱり聴くのが本当に楽しいですね!
皆さんのバラエティにとんだ選曲、演奏が本当に素敵!堪能いたしました〜^^
かつさんのそれぞれの曲に対するコメントを読むのも楽しい、嬉しい^^
本当にありがとうございました。
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2021/10/24 20:05:00
先日、やっと調律をしていただきました。
もう3年続けて同じ方。
丁寧に時間をかけて調律してくださり、最後にはいつも「このピアノはいい音がしますね〜」とピアノを褒めてくださいます(嬉しい)
私はあまり耳が良くないので、音程の狂いとかは特に感じていなかったのですが、調律後は音がスッキリ。ぼわっとした感じがなくなったかな。
長く弾いていくためにもメンテナンスは大切ですね。
その翌日は、とっても久しぶりに友人達と三人で2台ピアノの部屋を借りて、弾き合い会をしました。
ズームやスカイプを通じての交流はありましたが、直接会うのは本当に本当に久しぶり。
とっても楽しかったです。
私はシューベルトやモーツァルトソナタ、ショパンエチュードなどを弾かせてもらい、友人たちはショパンのバラード4番などの大曲からジャズのアレンジまで幅広く(ピアノ科でなくても、音大を出ている人は違いますね)、平均律がとってもかっこよかったな〜。
とっても久しぶりにモーツァルトのコンチェルトも合わせましたが(以前私が発表会で弾いた曲で、友人が気に入って、一緒に合わせようという話になっていたのでした)、これがもう笑っちゃうくらい弾けなくて(私が)、でも、それも楽しかったです。
彼女たちとは、20代の頃からの付き合い(音大の卒業制作発表会?で、友人が作曲した交響曲の演奏を聴きにいった思い出も)
そもそもは茶道のお稽古を通じて知り合い、その後もずっと、ピアノや音楽とはほとんど関係ない友達付き合いをしてきましたが(たまに、クラシック系のコンサートに一緒に行くことがあったくらい)、数年前に私がピアノを再開したのをきっかけに二人もまたピアノに取り組むようになり(そう、私が仕向けたとも。笑)、こうしてピアノを囲んで楽しめるようになったこと、なんだか不思議な気がします。
今は、このメンバーで会うと、8割がたはピアノ関連の話に。
久しぶりに直接のピアノでの交流、とてもリフレッシュできました。
これからはまた、少しずつこういう機会を増やしていけるようになるといいなあ。
2021/10/17 12:18:00
久しぶりのレッスン記録。
ショパンエチュード(25−2)
9月にも2回レッスンに行ったのですが、すっかり書きそびれてしまいました。
9月の2回のレッスンではハノンのアルペジオは合格するものの、それ以外の曲は一向に合格する気配のないまま、10月のレッスンに突入です。
ハノンアルペジオ(イ長調)合格
自分で言うのもなんですが、アルペジオは、一巡目と比べて、ずいぶんよくなったなあ、と思います。
こんなにサクサク合格するようになるとは。
先生も、一巡目の印象が強いのか、毎回「アルペジオ、よくなりましたね〜」と。
欲を言えば、もっと自然に美しくスッと弾けるようになりたいのですけどね。
私にしては上出来ということで。
バッハインベンション(10番)合格
一度弾いて「うん、いいですね。これ…終わりにしましょうか?」とあっさり合格に(ちょっと拍子抜け)
オンライン発表会があることを前回のレッスンで伝えていたため、これはこれでお終いにして、また少しインベンションはお休みにしましょう、と考えてくださってのことのようです(なので、少々甘めの合格かと)
それでも、お願いして、一応次の曲を決めていただきました。
次は11番、しばらく自主練です(するかな?)
ショパンエチュード(25−2)
アルペジオ、インベンションに続いてさらっと合格…とはもちろんいかず。
前回はペダルはいいと褒められたのですが、今回はペダルがダメダメ。
レッスンでは毎月ピアノが変わるのですが(全てヤマハのグランド)、その都度ペダルに対応ができません。
どうしても、手元に意識が集中してしまい、ペダルは二の次になってしまうんですよね。
どうしても、手元に意識が集中してしまい、ペダルは二の次になってしまうんですよね。
ピアノが変わっても、すぐに対処できるようにならなくては(どうやって?)
ベートーベン悲愴(2楽章)
ベートーベン悲愴(2楽章)
こちらもペダル問題再び。
ショパンのペダルを踏みすぎ(濁りすぎ)に対して、こちらはペダルが足りなさすぎ。
もっとしっかり踏む必要があるとのこと。
ペダル…ショパンもベートーベンも、前回は逆のことを言われたので(ショパンはペダルが足りない、ベートーベンは濁っている)、本当に匙加減が難しいです。
あとは、左手のバスライン(小指)をもう少し出す必要があるとのこと。
あとは、左手のバスライン(小指)をもう少し出す必要があるとのこと。
これも、その場で何回かやってみましたが、大きすぎたり小さすぎたり、ちょうど良いバランスがなかなか取れない…(こちらも匙加減問題)
左手は小指は8、内声2ぐらいのバランスで。
そして、右手のメロディライン(小指)は左手の小指(8)よりしっかりと聴こえるように。
でも全体としてはpの中におさめると…(私の音量だと、mp〜mfくらいの気持ちで弾いていいそうですが)
ええと、できる気がしません…^^;
それに、これらに気を取られすぎると、今度はペダルが、音楽の流れが疎かになってしまいそうになります。あちらを立てればこちらが立たず、みたいな?(違うか)
この曲も、オンライン会が終わるまで少しお休みすることになりました。
インベンションのように合格できればよかったのですけどね^^;
焦らず、ゆっくり丁寧に、取り組んでいこうと思います。
レッスン後、前回のレッスンで、オンライン発表会で弾く曲のことを少し相談していたので、モーツァルトソナタの1楽章と2楽章を聴いていただく流れに。
どちらも先生に聴いていただくのはこれが初めて(1楽章は、以前のメイン先生の発表会曲です)
ミスタッチや弾き直し多数、傷だらけの演奏でしたが「雰囲気はいいですよ。やっぱりモーツァルト、合っていますね〜」と言ってくださり、「(インベンションよりも)2楽章の方がいいでしょう」ということになりました。
不安要素いっぱいのショパンエチュードも「指は動いているので、大丈夫じゃないですか?」とあっさり(いや、いまだに毎回指が迷子になりますけど…)
なので、オンライン会は、
ショパン エチュード25−2
モーツァルト ソナタ10番(k330)1楽章2楽章
でいこうと思います(でも、弾け具合によって、変える可能性もあるのでエントリーはもう少し先にします〜)
帰りしな、先生に「せっかくなら、(モーツァルトソナタの)3楽章もやるといいかもですね〜」とさらっと言われました。
でいこうと思います(でも、弾け具合によって、変える可能性もあるのでエントリーはもう少し先にします〜)
帰りしな、先生に「せっかくなら、(モーツァルトソナタの)3楽章もやるといいかもですね〜」とさらっと言われました。
えっ、そうすると次は悲愴1楽章ではなくモーツァルトの3楽章?
ええと、私のピアノへの取り組み方がのんびりすぎて、弾く曲が全然追いつきません…^^;
ええと、私のピアノへの取り組み方がのんびりすぎて、弾く曲が全然追いつきません…^^;
2021/10/07 20:00:00
11月に、オンライン発表会に参加させていただく予定なのですが、さて、そこで何を弾くか。
枠は15分。候補曲はあるものの、まだ少し迷っています。
当初、ぼんやりと考えていたのは、今練習中のバッハインベンション10番(もしくは合格してからたまに弾くようにしていた15番)、同じく練習中のショパンエチュード25−2、そしてピアノを再開して1年後の発表会に弾いたモーツァルトのピアノソナタ10番(K.330)1楽章の3曲。
どの曲も、レッスンで見てもらっている(見てもらっていた)し、モーツァルトは本番にも出しているし(ショパンも一応…高校生の時だけど)、なんとかなるかな、なんて思っていたのですが、これがなかなか…。
どの曲も、レッスンで見てもらっている(見てもらっていた)し、モーツァルトは本番にも出しているし(ショパンも一応…高校生の時だけど)、なんとかなるかな、なんて思っていたのですが、これがなかなか…。
前回の記事で書いたように、ショパンもモーツァルトもあまりぱっとしない…。
でも、まだ少し時間もあるし、がんばってみようかな、と思ってはいるのですが、ここにきて、モーツァルト同ソナタの2楽章も弾きたくなってきまして…。
1楽章を練習しているついでに、ちょっと2楽章も弾いてみたりしていたら、とても癒されるというか、いいなあと(弾けていないけど)
でも、今からで間に合うのか(弾けていないのに)
自分勝手に弾いているだけで、レッスンを受けていない曲だと、独りよがりの変な演奏になっちゃうかも(発表会なのに)
そして、週末ぐらいしかまともに弾けていない状況で、さらに曲を増やすのも…。
そして、週末ぐらいしかまともに弾けていない状況で、さらに曲を増やすのも…。
悲愴2楽章が合格したら、オンライン発表会までの何回かはモーツァルトをみてもらおうかなとも思いましたが、まだ合格する気配はないんですよねえ(ちなみに、悲愴は前回のオンライン会で弾かせていただきました)
うう、どうしよう…と思いつつ、やっぱり弾きたいかなあ…弾けるかなあ…。
もう少し、悩んでみます。
その場合は、インベンションをやめてショパンとモーツァルトソナタ1、2楽章?
ショパンエチュードがあまりにもひどそうだったらモーツァルトとインベンション?
ショパンエチュードがあまりにもひどそうだったらモーツァルトとインベンション?
いや、モーツァルトソナタ1楽章こそ怪しいけど…(でもモーツァルトは弾きたいかも)
いずれにしても、何よりも、まずは練習ですね^^;
かつさんのWebピアノ発表会の自由部門でも、シューベルトの即興曲90−3を弾かせていただこうかな(録画しようかな)なんて思っていたのですが、ええと、果たして、そんな余裕あるのでしょうか(間に合わなかったら、発表会10日前に撮った音源でもいいかな〜^^;)
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