2019/09/29 20:25:36
9月29日、T先生に追加レッスンをしていただきました。
T先生はメインの先生で(以後メイン先生、とします。命名に芸がないですが(。-_-。))、月一回だけレッスンしていただいているのですが、11月末の本番(発表会)に向けて、特別に追加レッスンをしてくださることに。
実のところ、暗譜必須の愛の夢とエオリアンハープの本番が来週と差し迫ってはいるのですが(他の曲を弾いている場合では…^^;)、前々から決まっていたことで、お忙しい中時間を作ってくださったため、予定通りレッスンに伺うことに。
まずは、ソロのエオリアンハープから(この曲は、来週の本番と、11月末の発表会と、両方弾きます)。
メイン先生は、いつも最初に必ず褒めてくださり(なかなかひどい状況の時でも、どこか褒めるところを探してくださいます)、その後「もっと素敵にするために…」という枕詞つきで、細かい指摘がたくさん入ります。
エオリアンハープも、とても素敵ですよ〜と言いつつも、フレーズのおさめ方、強弱、クレッシェンドデクレッシェンド、音が抜けやすいところの意識の向け方、音が当たらないところの工夫など、細かく見てくださいました。
続いて、先生との2台ピアノ、ヘンデルの水上の音楽からアラホーンパイプ(first)。
全然練習していないから…と思っていましたが、先生の予想よりは弾けていたらしく(良かった…)。
出だしの合図や、最後の音の長さを確認後、弾きにくいところの音の考え方(重さ軽さなど)などを教えていただきましたが、いつも指がもつれるところが、なぜかスムーズに弾けていたので、あまり問題もなく。
「いつもは、お仕事の後のレッスンだから、疲れて集中できず、弾けないのかもしれませんね」と先生。
確かに…。普段の練習でも、平日夜はボロボロで、本当にうまく弾けません(なので、朝練をしそびれると、ほとんど練習にならない)。
その後、モーツァルトのコンチェルト20番1楽章(first)。
これも(これこそ)もつれるところ満載で、やっぱりほとんど練習できていなかったのですが、普段のレッスンよりはもつれが少なかったようで、先生は、やっぱり仕事後のレッスンだからうまく弾けていなかったのだと確信なさったよう(いや、それだけではないと思いますが…^^;)
最初から、細かく確認。音の捉え方など、ちょっとしたアドバイスで、ずっと弾きやすくなったり、ずっと素敵になったり。
もつれるところは相変わらずたくさんあるのですが、随分よくなっていて、深刻な問題はないそう。
とはいえ、やっぱりもつれるところはたくさんあるのです^^;
最後に、モーツァルトのコンチェルト20番2楽章(second)。
音の入りなど、細かい指摘は入りましたが、全体としてこちらはいいので、(少ない時間で練習するなら)1楽章のもつれる部分を練習しましょう、と言われました。
いつもより長い時間を取っていただいた追加レッスンでしたが、やっぱりあっという間です。
お忙しい先生ですが、今日の私のレッスンを受け、また私自身も仕事が忙しくなってしまったため、レッスン日を金曜日から土曜日か日曜日に変更することを検討してくださるそう。本当にありがたいです。
金曜日は、週末ということもあり、本当にクタクタなのですよね。体力が欲しい…。
正直、エオリアンハープ以外はほとんど練習できていなかったのですが、長く弾いているからか、思ったよりは弾けて良かったです。
むしろ、頑張って練習していた頃より、すっと弾けていたような気も…?
とても充実した、楽しいレッスンでしたが、来週本番の練習はほとんどできず…^^;
一応、エオリアンハープはレッスンしていただいたから、いいか(いいのか?)
T先生はメインの先生で(以後メイン先生、とします。命名に芸がないですが(。-_-。))、月一回だけレッスンしていただいているのですが、11月末の本番(発表会)に向けて、特別に追加レッスンをしてくださることに。
実のところ、暗譜必須の愛の夢とエオリアンハープの本番が来週と差し迫ってはいるのですが(他の曲を弾いている場合では…^^;)、前々から決まっていたことで、お忙しい中時間を作ってくださったため、予定通りレッスンに伺うことに。
まずは、ソロのエオリアンハープから(この曲は、来週の本番と、11月末の発表会と、両方弾きます)。
メイン先生は、いつも最初に必ず褒めてくださり(なかなかひどい状況の時でも、どこか褒めるところを探してくださいます)、その後「もっと素敵にするために…」という枕詞つきで、細かい指摘がたくさん入ります。
エオリアンハープも、とても素敵ですよ〜と言いつつも、フレーズのおさめ方、強弱、クレッシェンドデクレッシェンド、音が抜けやすいところの意識の向け方、音が当たらないところの工夫など、細かく見てくださいました。
続いて、先生との2台ピアノ、ヘンデルの水上の音楽からアラホーンパイプ(first)。
全然練習していないから…と思っていましたが、先生の予想よりは弾けていたらしく(良かった…)。
出だしの合図や、最後の音の長さを確認後、弾きにくいところの音の考え方(重さ軽さなど)などを教えていただきましたが、いつも指がもつれるところが、なぜかスムーズに弾けていたので、あまり問題もなく。
「いつもは、お仕事の後のレッスンだから、疲れて集中できず、弾けないのかもしれませんね」と先生。
確かに…。普段の練習でも、平日夜はボロボロで、本当にうまく弾けません(なので、朝練をしそびれると、ほとんど練習にならない)。
その後、モーツァルトのコンチェルト20番1楽章(first)。
これも(これこそ)もつれるところ満載で、やっぱりほとんど練習できていなかったのですが、普段のレッスンよりはもつれが少なかったようで、先生は、やっぱり仕事後のレッスンだからうまく弾けていなかったのだと確信なさったよう(いや、それだけではないと思いますが…^^;)
最初から、細かく確認。音の捉え方など、ちょっとしたアドバイスで、ずっと弾きやすくなったり、ずっと素敵になったり。
もつれるところは相変わらずたくさんあるのですが、随分よくなっていて、深刻な問題はないそう。
とはいえ、やっぱりもつれるところはたくさんあるのです^^;
最後に、モーツァルトのコンチェルト20番2楽章(second)。
音の入りなど、細かい指摘は入りましたが、全体としてこちらはいいので、(少ない時間で練習するなら)1楽章のもつれる部分を練習しましょう、と言われました。
いつもより長い時間を取っていただいた追加レッスンでしたが、やっぱりあっという間です。
お忙しい先生ですが、今日の私のレッスンを受け、また私自身も仕事が忙しくなってしまったため、レッスン日を金曜日から土曜日か日曜日に変更することを検討してくださるそう。本当にありがたいです。
金曜日は、週末ということもあり、本当にクタクタなのですよね。体力が欲しい…。
正直、エオリアンハープ以外はほとんど練習できていなかったのですが、長く弾いているからか、思ったよりは弾けて良かったです。
むしろ、頑張って練習していた頃より、すっと弾けていたような気も…?
とても充実した、楽しいレッスンでしたが、来週本番の練習はほとんどできず…^^;
一応、エオリアンハープはレッスンしていただいたから、いいか(いいのか?)
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2019/09/22 07:52:09
N先生のレッスンの記録も、気がつけば2回ほどサボっていました。
ぼんやりした体調不良から3週間あまり。
2週間経ってもまだ治らなかったというか、むしろやや悪化してしまったため、観念して病院に行って薬をもらい、さらに1週間。
まだ薬を飲んでいますが、ようやく治りかけの感覚が...(長かった…)
どうやら軽い熱中症で弱っているところに風邪を弾いてしまった、というところかなあ、と(お医者さんの判断と症状の推移からの推測ですが)
そんな、薬で症状は抑えつつも、まだ何となくスッキリしない状態だった中、9月19日にN先生のレッスンに行ってきました。
前々回のレッスンで、10月始めの本番が終わるまで愛の夢とエオリアンハープだけにすることになったので、前回に引き続き、今回も愛の夢とエオリアンハープを。
まずは2曲続けて通しで弾いてみます。
暗譜はまだ不安ということで、譜面台をかなり倒し、ぼんやり楽譜が見える程度にして弾いてみることに。
愛の夢はほぼ楽譜を見ないで弾いたら、後半が少し怪しく。
エオリアンハープは、見ないで弾いていた前半がグダグダになってしまったので、中盤から諦めてほぼ楽譜を見て弾きました。
N先生「エオリアンハープ、途中からのってきて、いい感じになりましたよ」
(ええ、楽譜を見ましたから…(。-_-。))
やはり、特にエオリアンハープは楽譜を見ていないと、不安が音に表れてしまうようです。
N先生曰く、愛の夢は、長く弾いているし、視奏とはいえ本番も2回経験いているからか、だいぶ安定していて、(弾けなかったりミスタッチは相変わらずありつつも)音楽の流れを止めないで弾けているので、あまり問題はないそう(本当かな…)
問題は、愛の夢より練習期間が短く(といっても、この1月から取り組み初めているのですが…(´・_・`))、本番経験がないエオリアンハープ。
とにかく弾き込みが足りていないとのこと。
エオリアンハープは、T先生のレッスンでも指摘されましたが、スピードがのってくると、左手の小指が当たらず鳴らず(T_T)
これは、ゆっくり丁寧に弾く練習あるのみ。
あとは、右手を歌いながら、左手だけで弾く練習。
弾けないため、全体のテンポをゆっくりにした方がいいのかなとも思うのですが、T先生もN先生も、スピードはあった方が、曲に乗れてむしろ弾きやすいのではないか、とのアドバイスです。
確かに、中盤は、ある程度勢いに乗せないと弾き切れず、序盤いくらゆっくり弾いていてもどうしてもテンポが上がってしまうので、私のタイプを見抜いていらっしゃるかと…。
左手を頑張るしかありませんね^^;
レッスンは、ほぼエオリアンハープのみ。
強弱、ペダル、左手、中盤、先生の歌に合わせて…。細かくアドバイスを受けながら弾いていると、あっという間にレッスンは終わり。
30分は短いです。
暗譜がとにかく不安だと伝えると、「じゃ、今回はとにかく暗譜で弾くことを目標にしましょうね」と。
でも、やっぱり自分なりに素敵にも弾きたいんです〜と伝えると(めんどくさい人)、「暗譜で弾ければ、今のままでも十分素敵に弾けると思いますよ」と。
とにかくこの本番は暗譜必須(かなりゆるいとはいえ、一応試験ということになるので)。
楽譜をお守りがわりに置いておく訳にも、発表会の時のように、止まってしまったら先生が楽譜を持ってきてくれることもないため、やりきるしかありません。
あと2週間、体調もようやくほぼ復活したことだし、もう少しあがいてみようと思います。
ぼんやりした体調不良から3週間あまり。
2週間経ってもまだ治らなかったというか、むしろやや悪化してしまったため、観念して病院に行って薬をもらい、さらに1週間。
まだ薬を飲んでいますが、ようやく治りかけの感覚が...(長かった…)
どうやら軽い熱中症で弱っているところに風邪を弾いてしまった、というところかなあ、と(お医者さんの判断と症状の推移からの推測ですが)
そんな、薬で症状は抑えつつも、まだ何となくスッキリしない状態だった中、9月19日にN先生のレッスンに行ってきました。
前々回のレッスンで、10月始めの本番が終わるまで愛の夢とエオリアンハープだけにすることになったので、前回に引き続き、今回も愛の夢とエオリアンハープを。
まずは2曲続けて通しで弾いてみます。
暗譜はまだ不安ということで、譜面台をかなり倒し、ぼんやり楽譜が見える程度にして弾いてみることに。
愛の夢はほぼ楽譜を見ないで弾いたら、後半が少し怪しく。
エオリアンハープは、見ないで弾いていた前半がグダグダになってしまったので、中盤から諦めてほぼ楽譜を見て弾きました。
N先生「エオリアンハープ、途中からのってきて、いい感じになりましたよ」
(ええ、楽譜を見ましたから…(。-_-。))
やはり、特にエオリアンハープは楽譜を見ていないと、不安が音に表れてしまうようです。
N先生曰く、愛の夢は、長く弾いているし、視奏とはいえ本番も2回経験いているからか、だいぶ安定していて、(弾けなかったりミスタッチは相変わらずありつつも)音楽の流れを止めないで弾けているので、あまり問題はないそう(本当かな…)
問題は、愛の夢より練習期間が短く(といっても、この1月から取り組み初めているのですが…(´・_・`))、本番経験がないエオリアンハープ。
とにかく弾き込みが足りていないとのこと。
エオリアンハープは、T先生のレッスンでも指摘されましたが、スピードがのってくると、左手の小指が当たらず鳴らず(T_T)
これは、ゆっくり丁寧に弾く練習あるのみ。
あとは、右手を歌いながら、左手だけで弾く練習。
弾けないため、全体のテンポをゆっくりにした方がいいのかなとも思うのですが、T先生もN先生も、スピードはあった方が、曲に乗れてむしろ弾きやすいのではないか、とのアドバイスです。
確かに、中盤は、ある程度勢いに乗せないと弾き切れず、序盤いくらゆっくり弾いていてもどうしてもテンポが上がってしまうので、私のタイプを見抜いていらっしゃるかと…。
左手を頑張るしかありませんね^^;
レッスンは、ほぼエオリアンハープのみ。
強弱、ペダル、左手、中盤、先生の歌に合わせて…。細かくアドバイスを受けながら弾いていると、あっという間にレッスンは終わり。
30分は短いです。
暗譜がとにかく不安だと伝えると、「じゃ、今回はとにかく暗譜で弾くことを目標にしましょうね」と。
でも、やっぱり自分なりに素敵にも弾きたいんです〜と伝えると(めんどくさい人)、「暗譜で弾ければ、今のままでも十分素敵に弾けると思いますよ」と。
とにかくこの本番は暗譜必須(かなりゆるいとはいえ、一応試験ということになるので)。
楽譜をお守りがわりに置いておく訳にも、発表会の時のように、止まってしまったら先生が楽譜を持ってきてくれることもないため、やりきるしかありません。
あと2週間、体調もようやくほぼ復活したことだし、もう少しあがいてみようと思います。
2019/09/13 21:58:30
しばらくサボっていましたが、久しぶりにレッスンの記録。
9月13日、T先生のレッスンに行ってきました。
少ない練習時間は、10月初めに弾く愛の夢とエオリアンハープに捧げられていたため、2台とコンチェルトはかなりの練習不足状態でのレッスンです(毎回言っている気がします(。-_-。))
まずはエオリアンハープから(この曲は、11月末のT先生発表会でも弾くので)
相変わらず弾き直してしまったり、音を外してしまったりはしたのですが、楽譜を見ながら、いいピアノ(ベヒシュタインのグランド)で弾いたためか、先日の録音よりは、技術的にも音楽的にも、自分でもずっといい感じに弾けました。
(楽譜見た方がよく弾けるのなら、暗譜をがんばる意味はどこに…(T_T))
T先生は、音楽的には問題ないです、素晴らしいですね、と(T先生は、まずはとにかく褒めてくださる先生なのです)
左手はやっぱり音が抜けてしまうのですが、右手できちんと繋げているので、音楽が途切れなくていいとのこと。
そして、そうは言っても、問題は左手。ペダルと左手だけの練習が必要。音が外れるところはゆっくりと。
次は、全然練習していなかった先生との2台、ヘンデルの水上の音楽、アラホーンパイプ。
しばらく弾いていないと正直に打ち明け、じゃ、ここで弾いておきましょう、となりました。
先生からはテンポアップを指示されているのですが、当然それは無理。
指がもつれるところは、やっぱり決まっています。
この曲も、音楽的にはいいので、もつれるところだけ、部分練習をすること。
この曲は、そんなに難しくはないのですが、2台で合わせると気持ちよく、弾いていて楽しいです。
そして、時間までモーツァルトのコンチェルト20番第1楽章(ピアノパート)の後半部分。
これは...ヘンデルの比じゃなく、指がもつれるところばかり。
練習のポイントを教えていただきつつ、ゆっくりでシンプルなメロディのところは、とても素敵に弾けているので(まず褒める先生)、とにかく弾けていないところを部分練習あるのみと言われました(つい通し弾きばかりしてしまうつけが...^^;)
後半30分はIさんが合流。
コンチェルトの合わせレッスンです。
まずは1楽章の後半。フレーズの終わりに気をつけること。美しく綺麗におさめる。今のままでは、ベートベンみたい。
続いて、Iさんがピアノパート、私がオーケストラパートの2楽章。
中間部の合わせから。こちらもヘンデル同様、全然練習していなかったので、私のパートは簡単なのにも関わらず、私が間違ってばかり。ですが、とにかく止まらず、途中から入ったり立て直したりできたので、それは良かったようです。
firstのIさんは、何があっても止まらずひっぱっていくこと。1楽章では、立場が逆になります。
どうしても合わない箇所があって(主に私が原因)、そこはプロの演奏の音源に合わせて弾く練習を指示されました。
その後、2楽章の冒頭部分の合わせ。モーツァルトの強弱の考え方などを教わり、レッスンは終わり。
Iさんと一緒に途中まで帰りながら、とにかく、楽しんで弾きたいですよね、という話になりました。
T先生も、全然練習できてなくて…と言い訳がましい私に、最終的には楽しんで弾ければいいですよ、と何度も言ってくださいます(もちろん、曲が弾けるように、素敵になるように、指導してくださっていますが)
チャレンジ曲で、弾けていないところばかりですが、いい感じで弾けるところも増えてはきているし、合わせると素敵だな、と思ったりもするので、そういう気持ちを忘れずにいたいなあ。
ついついできないことに目がいってしまうのですが、何と言っても11月末の本番は暗譜しなくていいのだから、楽しめるはず!
(あれ?じゃ、10月初めの本番は…?)
9月13日、T先生のレッスンに行ってきました。
少ない練習時間は、10月初めに弾く愛の夢とエオリアンハープに捧げられていたため、2台とコンチェルトはかなりの練習不足状態でのレッスンです(毎回言っている気がします(。-_-。))
まずはエオリアンハープから(この曲は、11月末のT先生発表会でも弾くので)
相変わらず弾き直してしまったり、音を外してしまったりはしたのですが、楽譜を見ながら、いいピアノ(ベヒシュタインのグランド)で弾いたためか、先日の録音よりは、技術的にも音楽的にも、自分でもずっといい感じに弾けました。
(楽譜見た方がよく弾けるのなら、暗譜をがんばる意味はどこに…(T_T))
T先生は、音楽的には問題ないです、素晴らしいですね、と(T先生は、まずはとにかく褒めてくださる先生なのです)
左手はやっぱり音が抜けてしまうのですが、右手できちんと繋げているので、音楽が途切れなくていいとのこと。
そして、そうは言っても、問題は左手。ペダルと左手だけの練習が必要。音が外れるところはゆっくりと。
次は、全然練習していなかった先生との2台、ヘンデルの水上の音楽、アラホーンパイプ。
しばらく弾いていないと正直に打ち明け、じゃ、ここで弾いておきましょう、となりました。
先生からはテンポアップを指示されているのですが、当然それは無理。
指がもつれるところは、やっぱり決まっています。
この曲も、音楽的にはいいので、もつれるところだけ、部分練習をすること。
この曲は、そんなに難しくはないのですが、2台で合わせると気持ちよく、弾いていて楽しいです。
そして、時間までモーツァルトのコンチェルト20番第1楽章(ピアノパート)の後半部分。
これは...ヘンデルの比じゃなく、指がもつれるところばかり。
練習のポイントを教えていただきつつ、ゆっくりでシンプルなメロディのところは、とても素敵に弾けているので(まず褒める先生)、とにかく弾けていないところを部分練習あるのみと言われました(つい通し弾きばかりしてしまうつけが...^^;)
後半30分はIさんが合流。
コンチェルトの合わせレッスンです。
まずは1楽章の後半。フレーズの終わりに気をつけること。美しく綺麗におさめる。今のままでは、ベートベンみたい。
続いて、Iさんがピアノパート、私がオーケストラパートの2楽章。
中間部の合わせから。こちらもヘンデル同様、全然練習していなかったので、私のパートは簡単なのにも関わらず、私が間違ってばかり。ですが、とにかく止まらず、途中から入ったり立て直したりできたので、それは良かったようです。
firstのIさんは、何があっても止まらずひっぱっていくこと。1楽章では、立場が逆になります。
どうしても合わない箇所があって(主に私が原因)、そこはプロの演奏の音源に合わせて弾く練習を指示されました。
その後、2楽章の冒頭部分の合わせ。モーツァルトの強弱の考え方などを教わり、レッスンは終わり。
Iさんと一緒に途中まで帰りながら、とにかく、楽しんで弾きたいですよね、という話になりました。
T先生も、全然練習できてなくて…と言い訳がましい私に、最終的には楽しんで弾ければいいですよ、と何度も言ってくださいます(もちろん、曲が弾けるように、素敵になるように、指導してくださっていますが)
チャレンジ曲で、弾けていないところばかりですが、いい感じで弾けるところも増えてはきているし、合わせると素敵だな、と思ったりもするので、そういう気持ちを忘れずにいたいなあ。
ついついできないことに目がいってしまうのですが、何と言っても11月末の本番は暗譜しなくていいのだから、楽しめるはず!
(あれ?じゃ、10月初めの本番は…?)
2019/09/09 14:36:46
何を血迷ったか、つい申し込んでしまった10月初めの本番。
申し込んだ時は、やる気に満ちていたのですね^^;
今年は暗譜にチャレンジしよう!レパートリーも持ちたい!
じゃ、この2曲を暗譜して自分のレパートリーにできたらいいなあ、と。
私の仕事の状況、体力、ピアノの練習量とモチベーションを甘くみすぎていました(T_T)
おまけに、11月末が本番の2台とコンチェルトもほっておく訳にもいかない(これらもまだまだ大変)
今月は週末に予定が立て込んでいるし、体調も今ひとつ。
この本番は、暗譜必須なので、どんなにひどい演奏になってしまったとしても、とにかく暗譜で弾き通さなければなりません。
この間の発表会では、暗譜で弾きとおすことができなかった愛の夢ですが、愛の夢以上に危ないのがエオリアンハープ。
暗譜もまだまだあやふやで、それどころかちゃんと弾けてすらいないという...。
背伸び曲すぎたでしょうか...(´・_・`)
といっても、もうやれるだけやってみるしかありません。
N先生の練習のアドバイスは、
まずは暗譜で2曲通して弾く。わからなくなっても弾けなくてもとにかく弾き通す。
次に片手ずつ弾く。せめて左手だけでも。
次に楽譜を見ながら両手でゆっくりと。
通勤時間などを利用して、楽譜を読み込む。
時間的に全部は無理なので、できる範囲でやっていますが、なかなか...。
とりあえず、自分に少しプレッシャーをかけた状態で弾いてみるため、2曲を暗譜で通してみました。
間違っても、止まっても、本番のように、とにかく自力でなんとかする...と決めて弾いたのですが...。
愛の夢とエオリアンハープ(無理やり暗譜で)
愛の夢もですが、やっぱりエオリアンハープがひどいです。
焦って間違えるし弾き直すし、音がわからなくなって左手は適当だし、弾けないのに焦ってどんどん加速して自爆しています。
何だかガチャガチャして終わってしまいました。
(楽譜を見ながら落ち着いて弾けば、もっとずっとましなのです〜とつい言い訳を)
現状でこの程度だと、本番は暗譜で最後までたどり着かない可能性が大(発表会の時のように)
何とかもっと精度をあげて、せめて本番で最後まで辿りつけますように...。
申し込んだ時は、やる気に満ちていたのですね^^;
今年は暗譜にチャレンジしよう!レパートリーも持ちたい!
じゃ、この2曲を暗譜して自分のレパートリーにできたらいいなあ、と。
私の仕事の状況、体力、ピアノの練習量とモチベーションを甘くみすぎていました(T_T)
おまけに、11月末が本番の2台とコンチェルトもほっておく訳にもいかない(これらもまだまだ大変)
今月は週末に予定が立て込んでいるし、体調も今ひとつ。
この本番は、暗譜必須なので、どんなにひどい演奏になってしまったとしても、とにかく暗譜で弾き通さなければなりません。
この間の発表会では、暗譜で弾きとおすことができなかった愛の夢ですが、愛の夢以上に危ないのがエオリアンハープ。
暗譜もまだまだあやふやで、それどころかちゃんと弾けてすらいないという...。
背伸び曲すぎたでしょうか...(´・_・`)
といっても、もうやれるだけやってみるしかありません。
N先生の練習のアドバイスは、
まずは暗譜で2曲通して弾く。わからなくなっても弾けなくてもとにかく弾き通す。
次に片手ずつ弾く。せめて左手だけでも。
次に楽譜を見ながら両手でゆっくりと。
通勤時間などを利用して、楽譜を読み込む。
時間的に全部は無理なので、できる範囲でやっていますが、なかなか...。
とりあえず、自分に少しプレッシャーをかけた状態で弾いてみるため、2曲を暗譜で通してみました。
間違っても、止まっても、本番のように、とにかく自力でなんとかする...と決めて弾いたのですが...。
愛の夢とエオリアンハープ(無理やり暗譜で)
愛の夢もですが、やっぱりエオリアンハープがひどいです。
焦って間違えるし弾き直すし、音がわからなくなって左手は適当だし、弾けないのに焦ってどんどん加速して自爆しています。
何だかガチャガチャして終わってしまいました。
(楽譜を見ながら落ち着いて弾けば、もっとずっとましなのです〜とつい言い訳を)
現状でこの程度だと、本番は暗譜で最後までたどり着かない可能性が大(発表会の時のように)
何とかもっと精度をあげて、せめて本番で最後まで辿りつけますように...。
2019/09/02 06:00:00
気がつけばもう9月なんですね。
そんな調子で弾いていたピアノですが、ピアノを弾くのは、何だか心地良かったです。
この1週間、何だか喉が痛いなあ、頭がぼんやりするなあ、と思っていたら、案の定というか、この週末、寝込んでしまいました。
体を起こそうとすると、目眩というか、クラクラしてまた倒れてしまう(これも更年期なのかな?)
最近、何だかいつも体調が悪い、と言っているような気がします...(T_T)
最近、何だかいつも体調が悪い、と言っているような気がします...(T_T)
常にちょっとした不調を抱えていると言いますか....。
元気一杯になりたい。
愛の夢とエオリアンハープの本番までは、あと一ヶ月と少し。
暗譜も怪しいし、まず暗譜以前にまともに弾けていないし...と気は焦るものの、体がついていきません。
先週1週間は、仕事に行くだけで精一杯で、あまり練習できず。
暗譜も怪しいし、まず暗譜以前にまともに弾けていないし...と気は焦るものの、体がついていきません。
先週1週間は、仕事に行くだけで精一杯で、あまり練習できず。
この週末は、ひたすら寝て、起きては少しだけピアノを弾き、また寝込んで...を繰り返していました。
少しぼうっとする頭で、ただひたすらこの2曲を、ゆっくり弾いてみたり、分解して弾いてみたり、暗譜で通して弾いてみては、怪しいところを確認してみたり。
少しぼうっとする頭で、ただひたすらこの2曲を、ゆっくり弾いてみたり、分解して弾いてみたり、暗譜で通して弾いてみては、怪しいところを確認してみたり。
この調子で、間に合うのかなあ....。
できていないことが多すぎて、今、一体どういう練習をすべきなのか、いまいちよく分かりません。
暗譜で弾けないとお話にならないので、とにかく暗譜を確実にする練習を優先すべきなのだとは思うのですが...。
できていないことが多すぎて、今、一体どういう練習をすべきなのか、いまいちよく分かりません。
暗譜で弾けないとお話にならないので、とにかく暗譜を確実にする練習を優先すべきなのだとは思うのですが...。
暗譜のため、先生に言われたのは、
楽譜を写真のように覚える。
楽譜を写真のように覚える。
楽譜を見ながら、ゆっくり練習する。
左手だけの暗譜をする。
などなど。
この中で、今の私にとって現実的なのは、やっぱり楽譜を見ながらゆっくり弾くことかなあと思います。
などなど。
この中で、今の私にとって現実的なのは、やっぱり楽譜を見ながらゆっくり弾くことかなあと思います。
ゆっくり、細部を確認...ですね。
どちらも手と流れで何となく弾けるのですが、頭で覚える、ということが、どうも結びつかず。
流れでしか弾けないので、楽譜を見ながらであっても途中からすっと弾けないため、途中から弾けるポイントを作っておくことも大切ですよね(まあ、それでも発表会では失敗したわけですが)
どちらも手と流れで何となく弾けるのですが、頭で覚える、ということが、どうも結びつかず。
流れでしか弾けないので、楽譜を見ながらであっても途中からすっと弾けないため、途中から弾けるポイントを作っておくことも大切ですよね(まあ、それでも発表会では失敗したわけですが)
そんな調子で弾いていたピアノですが、ピアノを弾くのは、何だか心地良かったです。
ピアノの音に癒される感じでしょうか...(残念ながら、私の演奏が癒される演奏というわけではない)
二日間たっぷり寝て、少し復活したし、また1週間、何とか持ちますように。
朝練も頑張って復活させたい。
朝練も頑張って復活させたい。
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