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2023 / 09
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毎日暑くて、何もやる気が起きません…(いつものことです。はい)
発表会はこの週末だというのに、この調子ではいけない、と思いつつ、なかなか…。

そんな中、いつもの友人たち(昔からの友人)と、ピアノ弾き合い会をしてきました。
いつもは2台ピアノの部屋を借りるのですが、今回は1台ピアノの部屋(直前割利用で、空いていた部屋)
前回、他の方達と利用したところで、なかなか居心地がよい空間です。直前割なら、お値段もそこそこリーズナブル。

私は、発表会直前ということで、サンサーンスのアレグロアパッショナートを2回ほど弾かせてもらいました(直前とは思えない仕上がり具合…)
あとは悲愴1楽章、シューベルトの即興曲90−3、おまけでランゲの花の歌を。
いっつも同じような曲ばかりですが、そんなものですよね(次々新しい曲を弾ける人はすごい)
私以外の二人は、リストやベートーベン、ブラームス、そしてバッハやジャズ…やっぱり上手だなあ。華やかでかっこいい。
特に連弾のピアソラのリベルタンゴがかっこよかった!初合わせとは思えない〜。
3人で3時間、やっぱりあっという間です。

ピアノの後は、パスタランチ、ここでもおしゃべり、おしゃべり、おしゃべり。
ピアノ以外にもいろんな話をしました。
いつかピアノ合宿もしてみたいね〜なんて話も。

ピアノを囲んで楽しい時を過ごした後は、モチベーションがぐっと上がるのですが、すぐまただらだらしちゃうのは何故だろう…。
私は、ピアノが好きなんじゃなくて、ピアノの集まりが好きなんじゃ…?と感じる今日この頃です…。
楽しいから、まあ、いいか。
ピアノの集まりで楽しむためにも、家でピアノの練習をしなくちゃね。
いや、その前に発表会でした…。どうしよう…^^;



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ピアノ(+アルファ)の集まりに行ってきました。

そもそもの発端は、平日しか時間が取れないピアノ友達さん(ブログ友達さん)と、今なら平日でも時間が取れる私とで、2人でもいいからピアノ弾き合い会をしましょうか〜と始まった企画。
とりあえず日時と場所だけ押さえたところで、ダメでもともととお知り合いに声をかけてみてくださった結果、6人での弾き合い会が実現しました。
私は初めましての方がお二人、ちょっとだけドキドキです(変なテンションでやや舞い上がっていたかも^^;)

6人のうち、5人はランチからご一緒して、ピアノを弾く前に、すっかり打ち解けた雰囲気に(でしたよね?)
皆さん、とても感じがよく、ピアノという共通の趣味のおかげで、話も尽きることなく和やかに(でしたよね?)

会場も、スタジオというよりどこかのお宅のお部屋にお邪魔したような雰囲気のところで、とてもくつろげました。
美味しいお菓子をいただきながら、聴いたりおしゃべりしたり。楽しいひと時です。

今回は、ピアノソロのみならず、連弾(4手6手)&オカリナやバイオリンとのアンサンブルがあったり、即興伴奏で懐かしの歌を皆で歌ってみたりと、自由で盛りだくさんで、とってもとっても楽しかったです。
いきなりのバッハフーガの3人合わせ、楽しかった!(私がお粗末で、本当にすみません)
音楽力が高いというか、パパッと初見で合わせられたり伴奏つけられたりその場でアレンジや編曲できたり〜という方がお二人いらっしゃったので、こう、いつもの弾き合い会とはまた違った、なんというか音楽そのもので遊ぶというか、楽しむというか、そんなノリが新鮮で、本当に本当に楽しかったです。

そんな応用は一切効かない私は、いつものように、絶賛練習中&過去弾いた曲を何曲か弾かせていただき、またお友達の演奏も聴かせていただき、それはそれで安定の幸せ、一方、ああだこうだ和気藹々と連弾したりアンサンブルしたり〜という姿が微笑ましく本当に楽しそうで、ああ、音楽っていいなあ、と改めてしみじみ感じました。
3時間があっという間。

ピアノの輪が、音楽の輪が広がって、幸せです。
ご一緒してくださった皆様、本当にありがとうございました。
またの機会も、どうぞよろしくお願いいたします。





高校時代からの友人と、久しぶりに二人でピアノ弾き合い会をしました。
前回は昨年の10月。
お正月頃に、またピアノ会やりたいね〜なんて言っていたものの、お互い忙しくてなかなかタイミングが合わず、やっと実現。

私は、サンサーンスのアレグロアパッショナートを人前初披露(というほど大袈裟な会じゃないけど)。ゆっくり、つっかえつっかえではありますが、7月の発表会に弾くつもりでがんばるのであれば、そんなことは言っていられません。
友人に「いいねえ。かっこいい曲だね」と言ってもらえて、とりあえず曲の良さはある程度伝えられたようでほっ。この曲は、今月いっぱいチャレンジしてみて、いけそうならそのまま発表会に、無理そうなら曲は悲愴の1楽章か2楽章に差し替えです。
ということで、悲愴の1楽章と2楽章も聴いてもらいました。1楽章は、結構ボロボロ…でも「1ヶ月集中すればなんとかなりそうじゃない?」と友人。
2楽章は、この3曲の中では比較的技術的難易度が低いので、一番まともに弾けたかな。私にとても合っていると言われました。

友人は相変わらず難曲大曲から小品までさらっと。
指慣らしのスケール&インベンションからしてかっこいい。ロンドカプリチオーソ、いいなあ。
ラプソディインブルーの連弾をする予定でしたが、私が全然弾けなさすぎて(音が読めない…)、どちらのパートも一通り弾いてみたという友人が、易しい方のパートと変わってくれました(すみません)
でも、ちょこっと合わせただけでも、楽しい。
バッハのフランス組曲の5番、友人がアルマンドとガボット(子供の頃に弾いたきりなのに、なぜ弾けるのか)、私がサラバンドとガボット(ついこの間まで必死に練習していたのに、なぜまともに弾けないのか)を弾いて楽しかったので、他の曲も二人で取り組んで弾いてみよう、ということになったり、今度は2台ピアノにもチャレンジしてみようか、という話になったり。
2時間はあっという間です。
その後、ランチをしてお開きに。

高校時代から、とても頭がよく、ピアノもとても上手なのに、どこかおっとり構えていて、全くそんな雰囲気を感じさせない彼女。
ガツガツしていないというか、やっぱり育ちのいいお嬢さまなんだなあ、と改めて感じました。本人には全く自覚はないでしょうけど(そして、ザ、庶民派の私)
結婚しても、何年(何十年!)経っても変わらない、のんびり丁寧な話し方と雰囲気に、どこかほっとします。
これからも一緒にピアノを楽しめますように。



ずっと楽しみにしていた「リアルオンライン会」に参加しました。
リアル?オンライン?と矛盾しているようですが、オンライン会の仲間がリアルで集まってピアノを弾き合う会、ということで「リアルオンライン会」、矛盾なし(多分)

会場は、ミュージックサロンエスプリ、ロココ調でとっても素敵な雰囲気のところ。
弾きやすく美しい響きのスタインウェイとヤマハ、2台のグランドピアノ。
会場に相応しく、皆さん、素敵なドレスに着替え(私はワンピース…ですが、一応それらしい雰囲気のものを)、何やら華やいだ雰囲気。
プログラムも作っていただき、美味しいお菓子もあり、優雅にピアノサロンでのお披露目会〜みたいな。

参加者は全員オンライン会で顔馴染み、猫カフェ(個人宅)でご一緒したりと、私の中では、勝手にすっかり親しみを感じている方達。
道中のおしゃべりから楽しく、リハーサルの時も、私は何だかくつろいでしまい…本当にこれから本番なの?という感じでしたが(あまりにも家でも弾けていなさすぎて、変に開き直っちゃったのかと)、おかげで演奏の出来はさておき、気持ちよく心地よく、ピアノの響きを感じながら弾けたかなあ、と思います(優しく暖かく聴いてくださる皆様のおかげですね)

そしてそして、他の方々の演奏は、本当に素敵でした。
それぞれのお人柄、ピアノが、曲が好きだという思い、曲に丁寧に真摯に向き合ってきたこと、それらが演奏にあらわれていて、そしてこの場で演奏を楽しまれていることが伝わってきて、うっとり聴かせていただきました。

プログラムは、ソロ&連弾曲、フランステーマ曲(会場のロココ調の雰囲気に合わせて)、2台ピアノの部(ブルグミュラーの2台の数々、聴いていてとっても楽しかった!)などなどバラエティに富んだもの。

ちなみに私は、

メンデルスゾーン 春の歌(トップバッター)
バッハ フランス組曲5番 サラバンド&ガボット(フランステーマ)
モーツァルトピアノ協奏曲20番2楽章セカンド(2台ピアノの部)

を弾かせていただきました。
演奏は、後から録画で聴けば、いろいろ反省点だらけではありますが(特に春の歌が…^^;)、弾いている時は幸せだったのでとりあえずよし、ということで(えっ?)
特に2台ピアノを合わせていただいたのが、とってもとっても嬉しく楽しく、感激しました。

2次会には全員が参加し、美味しいタイ料理をいただきながら、またおしゃべり。
最初から最後まで、暖かく和やかで優しい雰囲気に包まれた、居心地の良い会でした。

ご一緒してくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、このようなご縁をつないでくださり、会を企画し、主催してくださり、たくさん準備をしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
少しずつ戻りつつあったピアノへのモチベーションが、一気に上がりました^^
皆さんのように、ピアノに音楽に丁寧に向き合い、楽しんでいきたいです。


とってもとっても久しぶりのブログになってしまいました。
今年は仕事が特に忙しく(いえ、忙しいことは言い訳にならないことは重々承知しているのですが^^;)、例によってピアノもあんまり頑張れておらず、ピアノ関係のイベントも特になく…そうなると、あまり書くこともなく…。
書かないでいると、今度は何を書いていいのやら…状態になってしまい、悪循環に。

でも、そんな中、とってもとっても楽しみにしていたピアノの集まりが^^
こちらのお宅にお邪魔するのは今回で3回目。
とってもピアノがお上手で素敵で、音楽の知識が深く、それを惜しみなく伝えてくださるご夫妻。
美しい音色のベヒシュタインとプレイエルのグランド、楽譜や音楽関係の書籍の山、可愛い猫たちと素敵な猫グッズに囲まれ、とってもおいしい手料理をいただきながら、ピアノが大好きな方々と談笑し、ピアノを弾き合う濃密なひと時…。
やっぱり何だか夢のような空間です。
独特な素敵な空間ですが、自然体で気取ったところがなく、温かみがあってどこかほっとできるのもまた行きたくなる理由かも^^(基本、ぼさっとしていておしゃれ空間では場違い感ハンパない私でも大丈夫。笑)

今回は猫たちが足元に来てくれて撫でることができたり、籠に入って眠っている姿が見られたり。
皆が変わるがわる弾くピアノをまじかで見たり、少し離れたところで心地よく聴きながら、美味しいお茶とお菓子をいただきながら、おしゃべりしたり。時間が経つのがあっという間でした。
ピアノをやっていて、ブログをやっていて、この空間にいられてよかったなあ、と改めて感じたり。

レッスンもしていただき、また他の方へのアドバイスを拝見させていただき、それもとっても勉強にもなりました(が、きちんと自分の演奏に活かせるか…。が、がんばろう^^;)
真摯にピアノに向き合っている皆さんの素敵なピアノの音色から、たくさんの癒しと刺激をいただきました。

いつも暖かく迎え入れていただき、お誘いくださり、皆さんご一緒してくだって、本当にありがとうございました^^
4月の会場での弾き合い会も、とっても楽しみです♪




ジル

Author:ジル
子供の頃習っていたピアノを、2015年の夏に再開しました。
のんびりマイペースにやっていましたが、最近は、ピアノに対する思いがやや上向き中。
ピアノの他には、茶道も細々と…。
夫と2人暮らしのアラフィフです。