2023/07/24 10:44:00
発表会が無事(じゃないけど)終わりましたので、弾けなくなる前に、記念?記録?として、急いで撮りました。
派手に間違えて弾き直したりしていますが、ようやくここまで弾けるようになった、という感じです。
しかし、ほんと弾くのに必死すぎて、余裕がない演奏で…。
がんばって弾いています感が半端ないです…いや、がんばらないと弾けないからしょうがないんですが(T_T)
弾けていないのはしょうがないとして、もっと優雅に、歌心をもって弾きたい…。
もちろん本番のぐだぐだ感は、この比ではなく…やっぱり色んな意味で、ちょっと無謀曲すぎたのかもしれません。
でも、譜読み当初、とても弾けるようになるとは思えなかったこの曲、ピアノ再開当初のある意味憧れ曲(聴く方ではなく弾く方)を、曲がりなりにも発表会で弾くことができたので、満足です^^
さて、次の曲は、本当にどうしようかな…。
いずれにしても、もう少し軽めの曲にします^^;
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2023/07/19 12:58:00
インベンション12番。
左手のトリルで遅くなる(もたつく)ということで、なかなか合格にならなかったのですが、先日ついに、改善されないまま強制終了と相成りました(なんてこと)
もう発表会まで日がない、ということで、先生も発表会の曲にもう少し集中してほしかったのかと。
「やっぱり左手のトリルがね〜」とおっしゃりつつ、(ご自分に言い聞かせるように)「でも他の曲でもまた練習の機会があるから」と。
いいかげんうんざりされたのかも〜(先生、すみません)
いいかげんうんざりされたのかも〜(先生、すみません)
そんな感じではありますが、一応記録として音源を。
うん、やっぱり左手のトリル、もたついています…。
簡単バージョンのトリルなのに、このクオリティ…(子供の頃、本当にインベンションをやったのか)
それ以外にも、途中速くなって焦って寸詰まりになったり、なんだか気になるところは色々ありますが、とりあえず、現状はこんな感じということで。
しかし、私、本当にテンポ感ないです。
最近、おまけの合格ばかりで反省です。
次は2番、発表会後に練習開始します。この曲は、先生がお好きな曲でもあるので、もう少し完成度高く弾けるようにがんばろう…(本当に?)
2023/04/29 09:57:09
「リアルオンライン会」本番が終わって1週間経ってしまいましたが、記録として演奏動画を撮りました(本当は本番前日に撮るつもりだった)
春の歌が、私には本当に難しかったです。
この動画でも最後の方で、派手な間違いや弾き直しをしていますが、これでも全然マシな方で(本番演奏をお聴きになった方はお分かりでしょうが^^;)、最後までまともに弾けるようにならなかったです。
それ以外にも、もたついているのに焦っていたり、ペダルや左手の音量バランスなど、指摘されたところが何も直っていないなど、なかなかのつっこみどころ満載ですが、それでも私なりに演奏表現ができているところもあるかなと思います。
弾いていて気持ちのいい曲でもありました。
次にリベンジする機会があったら、その時はもう少し形になるように、がんばろう。
次にリベンジする機会があったら、その時はもう少し形になるように、がんばろう。
サラバンドは、音がシンプルな分、やっぱり難しく…。不用意で無造作な音が出てしまうというか(フォルテ、どうしていいかわからず)…そして、やっぱり左手が出ていませんね(本番でも肝心な音が音抜け)
毎回先生に指摘されるのに、わかっているのに、できない不思議…(実力ですよ)
毎回先生に指摘されるのに、わかっているのに、できない不思議…(実力ですよ)
でもこの曲はとっても好きで、気がつくとこの曲ばかり弾いていました(それでやっとこのクオリティ)
ガボットは、この手の曲はどうしても焦ってしまいます。
この動画では、これでもずいぶん抑えられた方。本番でも、やっぱり舞い上がって速く弾いてしまいましたが、コンサートグレードに出した時のように崩壊しなかったので、よしとしましょう。
ガボットは、この手の曲はどうしても焦ってしまいます。
この動画では、これでもずいぶん抑えられた方。本番でも、やっぱり舞い上がって速く弾いてしまいましたが、コンサートグレードに出した時のように崩壊しなかったので、よしとしましょう。
さあ、次は発表会!
とりあえずサンサーンスのアレグロアパッショナート(2ページ省略)、できるところまでがんばってみます〜。
とりあえずサンサーンスのアレグロアパッショナート(2ページ省略)、できるところまでがんばってみます〜。
2022/10/29 20:50:00
またまた久しぶりのブログです。
仕事の忙しさも相変わらずな感じですが、ピアノは何とかぽつぽつと弾き続けていて、月2回30分のレッスンも何とか死守しております(大袈裟)
今のレッスン曲は、インベンション9番、メンデルスゾーン春の歌、そして悲愴1楽章…だったのですが、何と、悲愴はとりあえず終了、ということに。
いや〜びっくりです。よく考えてみれば、かなり長いこと弾いているのですが、実力不相応な曲なのに圧倒的に練習量が足りていないため、いつまでたっても弾けるようにならず、弾ける気もしないため、当たり前のように、来年もダラダラと弾いているような気がしていました(私は、同じ曲をいつまでも弾いていても飽きない…結構いつまでも弾いていたいかも)
レッスンの前から「悲愴はどこまでも磨いていけるので、どこで区切りをつけるか、ですよね。」
と言われたので、先生はいいかげん終わらせないと…と感じていたと思われ(それはそうですよね)
その後、一通り弾き、相変わらずのミスタッチの山でしたが、「今まで聴いた中で一番いいですよ」と言われ、いくつか指導は入ったものの、終了することになりました。
いや、もう、正直こんなに弾けていないのにいいのかな、と思いますが、今の私の取り組み方と実力を考えると、こんなものなのかな、とも。
そして、次に弾く曲、先生に何か考えていますか、と聞かれ、特に考えていなかったので(何せ、悲愴が終わると微塵も思っていなかったので)、
悲愴の3楽章か以前弾いたモーツァルトソナタの3楽章か(どちらも1楽章2楽章を弾いたので)、あとは、前にやりかけて放置になってしまった、サンサーンスのアレグロアパッショナート…あたりをあげたところ、
先生曰く、悲愴の3楽章は大変だし(まあ、1楽章でここまで引っ張りましたから)、モーツァルトは今でなくても、ということで、アレグロアパッショナートにしましょう(戻りましょう)、ということになりました。
アレグロアパッショナートは、今の私には正直悲愴より大変だと思うのですが…それこそ年単位でのんびりがんばりたいと思います。
2022/09/10 09:32:00
ご無沙汰しております…と毎回のように書いているような気がしますね^^;
いつも年度始めは忙しいのですが、今年度は色々、本当に色々あって、特に忙しく、なかなかブログまで気持ちが回りません。
物理的に時間がない、と言うよりも、多分気持ちの余裕の問題ですね。
忙しいのは皆同じ、むしろもっと忙しい方もたくさんいらっしゃると思うのですが、私はキャパが小さくて、すぐに一杯一杯になってしまいます。
なので、ブログは当面はこのペース…ピアノ関係のイベントの記録や終了した曲の動画をアップするのみになりそうです。
ピアノは、例によってかなりのんびりではありますが、続けております。
コツコツ練習、と言うより細々弾いている、という感じではありますが、私の大切な癒しの時間です。
レッスンでは、相変わらずの悲愴1楽章(亀のあゆみ)、そしてコンサートグレードでいつか弾きたいかなあ、とメンデルスゾーンの無言歌から春の歌(季節外れ)、そしてインベンションを見てもらっています。ショパンのエチュードは…現状ではとても手が回りません(そもそも実力的にも追いついていません…)
今回は、先日のレッスンでインベンション3番のレッスンが終わったので、その記録として。
「トリルがぎこちなくて合わないなど、まだのところもありますが、それは弾いているうちに自然になるでしょう。あとは、家で弾いておいてください。レッスンではもういいですよ」
と言うことで、全然合格ではないのですが、もう先生もこの辺でいいか、と諦められたかと^^;
先生のおっしゃる通り、本来ならもう少し弾きこんでから録画するべきなのですが、もういいか〜と言う気持ちになってしまったので(ダメダメです)、弾けなくなる前に記録に残しておきます。
先生のおっしゃる通り、本来ならもう少し弾きこんでから録画するべきなのですが、もういいか〜と言う気持ちになってしまったので(ダメダメです)、弾けなくなる前に記録に残しておきます。
弾き込みが足りず(練習不足ともいう)、何だかぎこちないです。
特にトリルが〜(先生は正しい)
自然に美しいトリルが入れられるように弾き続ける…ことはないかな^^;それはまた次(の曲で)の課題ということで。
自然に美しいトリルが入れられるように弾き続ける…ことはないかな^^;それはまた次(の曲で)の課題ということで。
次のインベンションは9番です。
コンサートグレードを受けるとしたら、悲愴2楽章とセットで、12月に〜と思っているので、その場合は、またインベンションはお休みかな。
ただ、いつもコンサートグレードを受けているところのホームページから、コンサートグレードの情報が消えていたので、受けられないのかもしれません〜。
ただ、いつもコンサートグレードを受けているところのホームページから、コンサートグレードの情報が消えていたので、受けられないのかもしれません〜。