2023/02/05 11:20:59
またまたお久しぶりです。
あっという間に2月…のような気もしますし、1月は怒涛のように忙しく(半分は自分の怠け癖のせい)、またいろいろなことがあったため、これだけのことがあって、まだやっと2月に入ったところなのか、という気持ちもあり…。
そんな、心に余裕がない状態だと、例によって、ピアノ練習はかなり疎かに。
レッスンには行きましたが、文字通り練習ゼロで、レッスンでだけ30分弾かせてもらう、という状態でした。
そんな状態でも、あたたかく(内心は呆れているかもですが^^;)受け止めてくださる先生には感謝しかありません(そして、それに甘えてしまうから、私のピアノはいつまで経っても代わり映えしないのだなとも)
今朝は久しぶりに朝からピアノを弾きました。
早朝なので、ヘッドフォンでサイレントモード。同じく早起きの夫は、横で小さくレコードをかけながら、とても小さな音でベースを弾いている(狭い家なので、いつもこんな感じ)
しみじみ幸せだなあ、と感じました。
しみじみ幸せだなあ、と感じました。
最近、少しささくれ立っていた心が、そして悲しみでやや不安定だった心が幾らか落ち着いたかのよう。
人生いろいろありますが、気持ちを整え、少し前を向いて、ピアノを弾いていきたいです。
たくさんの祈りを込めて、ピアノを弾けたらなあ、と思います。
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2022/06/04 20:05:00
少し久しぶりのブログです。
一番忙しい5月をなんとか乗り切り、やや放心状態…。
ハノンなどの基礎や弾くのにあまり負担がない小品を、自分なりに丁寧に、音を感じながら弾くことが、良いリセットになったように感じます。
一番忙しい5月をなんとか乗り切り、やや放心状態…。
先週は木曜日金曜日と職場に行く必要がなかったため、土日含め4日間、引きこもってひたすら仕事をこなしておりました。
なぜ、もう少し余裕を持って仕事ができないのか…自分が恨めしい(自業自得です)
そんな中、ピアノはかろうじて細々と。
朝練を中心に、息抜き程度に触れる程度でしたが(とても練習していたとは言えない)、以前は、忙しくて気持ちに余裕がなくなると全くピアノに触れなくなってしまっていたので、それを思えば進歩でしょうか。
ハノンなどの基礎や弾くのにあまり負担がない小品を、自分なりに丁寧に、音を感じながら弾くことが、良いリセットになったように感じます。
反対に、あまりにも仕事でいっぱいいっぱいで余裕がないと、ピアノの弾き方も雑になり、集中できずうわの空、そんな時は無理せずピアノからすぐ離れるように。
まあ、忙しくても忙しくなくても、がんばっている時もそうでもない時も、私のピアノはたかが知れているのですけど^^;
それでも、やっと少し仕事も落ち着いてきたので、しばらくはまた、もう少しゆったりとした気持ちで、ピアノに取り組めそうです。
2021/09/12 08:58:00
この間、YouTubeで、悲愴2楽章の演奏動画を聴いていたところ、夫が「それ、○○(私)の演奏だね?」と。
……違います。ブロ友さんの演奏です。
またある時、やっぱりシューベルトの即興曲90−3の演奏動画を聴いていたら「それ、○○(私)の演奏でしょ?」
……違います。プロの演奏です。
そして、今度は、自分(私)の演奏動画を聴いていたら「それは、他の人の演奏だね?」
……コントじゃないんだから。
夫には、プロの演奏も、アマチュアの演奏も、自分の妻の演奏も、全く区別がつかないようです(なのに、なぜか当てたがる)
でも、以前は、私がYouTubeで演奏動画を聴いていると、
「それ、いい曲だねえ。初めて聴くよ」
……いえ、私がいつも練習している曲ですけど。
「その曲、弾いたことがある曲だね?」
……いや、一度も弾いたことがありませんよ。
という具合に、曲の区別が全くついていなかったので、それを思えば、大進歩なのか?
何にせよ、関心を持ってくれるというのは、ありがたいことですね。
夫といると、本当に飽きません。
2021/05/30 19:39:00
クラシックに詳しくないながらも、聴くのは嫌いではないらしい夫(基本的に音楽好き)
最近はバッハがお気に入りっぽく、インベンションをちょっと弾くと「それバッハでしょ?」と訊いてきます。
オンライン弾き合い会の音源を聴いていた時も、バッハ(インベンション)になると、やっぱり「今のバッハでしょ?やっぱりいいなあ」と(あれ?バッハというより、インベンション好き?)
そんな夫ですが、今朝、私がピアノを練習していると、
「さっき弾いた曲、何ていう曲?初めて聴いたけど」と。
その段階では、コンサートグレードで弾く予定のブラームスのワルツとシューベルトの即興曲をまずいきなり通しで弾いてみて、それからハノンを一通り練習した(弾いた)だけ。
「えっ、新しい曲は弾いてないけど?これのこと?」とブラームスのワルツのさわりを弾いてみても、「違う、それはいつも弾いているやつじゃん」と(おお〜やっと私がどんな曲を弾いているか少し分かるようになったっぽい)
ええ〜まさかハノンのこと?と思い、31番を弾いてみたら「違う」。
次に音階(変ロ短調)を弾いてみると、「あっ多分それだ」と。
いや〜音階は曲じゃないですけど…。
どうやら、最後のカデンツの部分を聴いて、新しい曲、と思ったらしく(いや、音階もしょっちゅう弾いていると思うのだけど…)
音階、アルペジオと続けて弾いていたから、1つの曲のように思ったのかな?謎です。
自分がいいな、と感じた曲の名前を訊く癖がある夫(ちなみに、訊くだけで、曲の名前は決して覚えない)
好みの曲(音)に、音階のカデンツも加わったっぽいです(笑)
相変わらずトンチンカンなところがある夫ですが、狭い家でピアノを聞かされても平気っぽいのはありがたいです(たまにヘッドフォンで他の音楽を聴いているけど)
まあ、私も夫がギターやベースの練習している音を聞かされているんだからお互い様ですね^^;
2020/10/26 06:00:00
久しぶりにレッスン記事以外のことを。
そして、日曜日の夜は父にうちに来てもらって、3人で食事をするのが習慣になっています。
日曜日、いつものように父と3人で夕食をとっていたのですが、食後、久しぶりに私がピアノを弾く流れに。
今年は発表会がなくなってしまい、父に聴いてもらう機会もなくなってしまったため、シューベルトの即興曲を弾くことにしました。
父は全くの素人なのですが、クラシック音楽を聴くのは好きで、割と好みもあって難しいので、何か言われちゃうかなあ、と思いつつ弾いたところ、
「いや〜いい曲だね。」
と一言。
少なくとも、曲の魅力は伝わったようで、ちょっとほっとしました。
まあ、私の演奏については特にコメントはないですが^^;
お世辞を言う人ではないので、コメントしようがなかったのでしょうね。
ちなみに、エオリアンハープも弾いてみたのですが、こちらは更なる練習不足で中間部が全然弾けず、「始めと終わりはいいけど、真ん中がバラバラでまとまりがない」と言われてしまいました(もうちょっと、気を使った言い方をしてくれましたが)。
それでも、
「やっぱり生でピアノを聴くのはいいね。」
と言っていたので、少しは楽しんでくれたようです。
うちは、妹がアマチュアながら本当にピアノが上手で素敵に弾くのですが、私には私の違ったピアノの良さがあるのだから、もう少しがんばれば人に聴かせられる演奏になるんじゃない?とも言ってくれました(いや、こんなレベルでも、すでに人前で弾いておりますよ。お父さん^^;そして、努力する才能もないからこのレベルなのです…)
それでも私がピアノを弾いたことで、いつも以上に音楽の話に花が咲き、喜んでくれたようなので、これからも時々父の前でピアノを弾こうかなと思います(夫には散々聴かせていますけどね)。
これはこれで、人前練習になる?…いやならないか^^;
これはこれで、人前練習になる?…いやならないか^^;