2019 / 12
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友人の友人が長野出身の音楽家で、台風で大きな被害があった長野を支援するためのチャリティーコンサートを企画したということで、友人に誘われ、行ってきました。

三日間行われるコンサートの二日目、この日は、長野出身のチェリストの方の独奏です。

場所は銀座にある長野のアンテナショップのイベントスペース。
こじんまりしたスペースで、観客は30人足らず、私たちは演奏者の斜め前のとても近い席に。

チェリストの方はドレスやフォーマルではなく、普通のシンプルな格好で、カジュアルかつアットホームな雰囲気の中、演奏してくださいました。


曲目は、バッハの無伴奏プレリュード1番に始まり(これが本当に素敵でした)、スペインの曲、ビートルズのイエスタディ、ロンドンデリーの歌、リストの愛の夢、そして長野出身の作詞家、高野辰之さんの童謡メドレー(春の小川、紅葉など)と、短い時間ではありましたが、クラシックから童謡まで幅広いプログラム。

親しみやすくも、被災地への思いを込めて考えられた曲目で、とてもよかったです。


私は、チェロという楽器そのものの姿形や音色、そして、チェロを弾いている姿がとても好きなので、間近で見られて、演奏を聴くことができて、嬉しかったです。
思いのこもった、暖かいチェロの音色が、心にしみ入りました。


合間のトークで、長野に対する思い、被害の大きさに胸を痛めていること、ボランティアに行った時の経験などを語ってくださり、改めて今回の台風の被害の大きさに心が痛み、思いをはせる機会をいただきました。

応援メッセージを書き、ささやかながら募金をさせていただき、アンテナショップでいくつか買い物をして、帰途に。
縁があって、素敵な演奏を聴かせていただき、ほんの少しではありますが被災地の応援をする機会をいただけて、本当に良かったです。


被災地の日も早い復興を心よりお祈りいたします。




先週終わった発表会、父から借りたスマホのタブレットで、夫に録音(録画画面で録音だけ)をしてもらいました(私も夫もまだガラケーなのです)。

演奏も失敗だらけでしたが、録音も、演奏の最初が切れていたり、録音状態も良くない、そして画面もただ真っ暗でチラチラしていているだけという(加工の仕方が分からず)状態であるため、アップするのは自重すべきかとも思うのですが、一応記録の意味を込めて、載せておくことにしました。
もしご興味があって聴いてくださる方は、諸々ご了承いただければと思います。

夫の録音ミスで、途中からです。自分的には出だしからしばらくがかなりいい感じで弾けていたので、そこがすっぽり抜けているなんて〜という感じです(涙)
指がうわ滑って、音抜け、ミスタッチだらけです。
この曲は、レッスンでは(私なりに)かなりいい感じに弾けるようになっていただけに、残念でした。やっぱり実力不足ってことですね。
でも、弾きたいイメージはいくらか出せたかな、と思います。
そして、コンサートグレードの時よりは、これでもずっとましに弾けました(進歩があってよかった)。

私はピアノパート(ファースト)ですが、しばらくセカンドIさんの独奏状態で、2分32秒から入ります(ちなみに問題のカデンツは11分30秒から)。
自分の演奏は、本当に酷くて、加速して指が転んで崩壊しまくり、ああやっぱりね、というところから、こんなところ間違えるの、というところまでもれなく間違えていますが、Iさんが安定して、落ち着いて弾いてくださったので、なんとか大事故は免れられています(免れたのか?)。
2台で合わせるとこんな感じ、ということで、もしご興味があれば。
冷静に聴いてみれば、自分らしく弾けたところ(いいところ)も、あったかな〜と思いますが、せっかくの機会、もう少しきちんと弾きたかったです。

私はオーケストラパート(セカンド)で、途中から(38秒ぐらい)から入ります。
なんでこんなにもったり弾いているんだか(涙)
変な音を鳴らしたり、入りを間違ったり、止まって弾き直したりしているのは、ほぼ私です。
この時はピアノを交代して、Iさんがスタインウェイ、私がヤマハを弾いていますが、ピアノそのものの音は、やっぱりスタインウェイの方がいいですね。
この2楽章は、もっともっときれいに弾きたかったな〜。練習がおざなりになったのが音に現れています。

先生との2台ピアノ。これは楽しく弾けるはずだったのですが、途中で入りを間違えてしまい、鍵盤をさまよっている時間が…(先生を困らせてしまいました)。
それ以外でも、ミスタッチや音抜けは全て私です。やっぱり私は舞い上がって加速をしているのですが、さすが先生、そこはきっちり合わせてくださって感謝です。
でも、ピアノの音そのものは、やっぱり私が弾かせていただいたスタインウェイの方がいい気がします。


色々失敗だらけで、反省点が多々ありますが、我ながら良くこれだけの曲をがんばったな〜と感慨深くもあり。
私のモチベーションと体力、仕事などの状況を鑑みると、これでも上出来だったのかも、と思えるようになりました。
これだけの2台ピアノの機会をいただけたことも、ありがたく、そして合わせるとやっぱり楽しかったです。

発表会が終わって気が抜けて、実のところ、この一週間ほとんどピアノを弾けていませんが(朝寒くて起きられず)、また次の本番に向けて少しずつがんばっていきたいです。



メイン先生の発表会が、無事にとはとても言えませんが^^;、曲がりなりにも終わり、少し肩の荷が降りたところですが、今度は来年月後半にまた本番があるのでした。


初めての会で、ドキドキしつつもとっても楽しみにしているのですが、さて、ここで何を弾くか、という問題が。
私は、どんな曲でも形になるまでに時間がかかるので、二ヶ月半ほどでまったく新しい曲に取り組むのは、少し厳しい

(おまけに、来年1月末から一ヶ月、仕事の関係で時間外にオンラインのワークショップを受けなければならなくなってしまい、これが私にとってはかなり大変で、ますます練習時間がなくなると思われ


今の所、メイン先生には、次はサンサーンスのアレグロアパッショナートを見ていただこうかと考えているのですが、これまた、私にはかなりの無謀曲なので、時間をかけてゆっくり取り組むつもりでいて、とても月には間に合いません。

(無謀曲は辞めようといった舌の根も乾かぬうちにという感じですが^^;)

せっかくなので、新しい曲に取り組みたい気持ちもありますが、ここは今現在弾ける曲、もしくは過去に弾いたことのある曲から選曲するのが、現実的ですね。

もう少し私に余裕があれば、シューベルトの即興曲(902とか903とか)にチャレンジしてみたいのですが


今すでに弾ける曲で、一番無理がないのは、やっぱり、


リスト  愛の夢第

ショパン エチュード25-1(エオリアンハープ)


でしょうか。
どちらも好きな曲ですし、レパートリーにしたいと思って練習していましたし、特に愛の夢は、本番で弾くのにいい曲かな~とは思うのですが、まだこの2曲を引き続けるのかという思いもあり、少し寝かせたい気も(これ以上やってもあまり上達しないような)。


過去にレッスンを受けた曲には、シューマン「トロイメライ」とブラームス「ワルツ15番」もありますが、1ページしかないので、さすがにこれだけではさびしい(組み合わせるならいいかも)。


ピアノ再開後にメイン先生の発表会で弾いた曲は3曲、


ショパン   ワルツ第1番(華麗なる大円舞曲)

モーツァルト ソナタKV3301楽章

ハイドン   ソナタHob.X Ⅵ23 1楽章


ショパンのワルツはこういう場に良さそうなのですが、正直今はあまり心が惹かれず、この中から選ぶならモーツァルトのソナタでしょうか。

モーツァルトはごまかしが効かないという問題はありますが…(できればごまかしたい^^;)


ああ、どうしよう。やっぱり愛の夢が無難かなあ。もっともっと素敵に弾けるようになりたいとは思ってはいるのだし。

現実的な選択としては、愛の夢かモーツァルトのソナタ、でしょうか。
それにトロイメライかブラームスのワルツを組み合わせる?(2曲も弾く余裕があるのか?)


悩むところです(こんなに長々と書いて、結局結論はまだ出ず)。




11月30日土曜日、メイン先生の発表会がありました。
木曜日のサポート先生のレッスンで、コンチェルト1楽章を中心に最終確認をしていただき、色々問題はありつつ(今更指摘しても…という感じでした^^;)、当日に。

本番は夜なので、一日たっぷり練習時間があるから…と思っていたら、朝から頭が痛い…。
少しピアノを弾いた後、日中はずっと寝ていることに(まあ、今更バタバタしてもね)。

夫を伴って会場へ。
初めての会場、こじんまりしたコンサートサロンで、素敵な、気持ちのいい空間。
ピアノはスタインウェイとヤマハのグランドです。

楽屋で他の出演者の方とおしゃべりしたりしていたら、あっという間に時間に。
和やかな雰囲気の中、発表会が始まりました。

さて、私の演奏ですが…。
自分でもびっくりするぐらい、大失敗のオンパレード。何というか、ここまでくると笑っちゃうぐらい。
何だか、本番での失敗ぐせがすっかりついてしまったよう。
レッスンでしたことがある、想定される失敗は全部しつくし、一度も失敗したことがないところでも失敗し…。

特に、コンチェルトの1楽章は、びっくりするぐらいの加速、前のめり…全然弾けていない、ごちゃごちゃ、いや弾けないと思っていましたが、ここまでひどくなるとは。
兎にも角にも最後まで弾ききることができたのは、本当にコンチェルトのパートナーIさんのおかげ。頭が上がりません…。あんな演奏に、よくぞ合わせてくださいました。

余裕のはずの先生との2台ピアノでも、変な音を鳴らしたり、途中で音の長さを間違えて止まってしまいましたし、またレッスンではもう問題ありませんね〜と言われていたエオリアンハープですら、音抜け、ミスタッチのあらし(T_T)
何ていうか、緊張もそうですが、演奏に対する集中力がないなあ、と痛感しました。

ですが、こんなに失敗だらけにもかかわらず、終わった後は、とにかく弾ききった、という充実感と解放感で、何だか清々しくすらあり(笑)
指はもつれまくりで全く回りませんでしたが、音を聴けて、音楽を楽しめたところもありましたし、自分の良いところも少しは出せたはず…と思います(いや、本当にひどい演奏ではあったのですが^^;)
失敗だらけのエオリアンハープも「何をしたいかは伝わった」と妹に言ってもらえたし、あんなコンチェルトでも夫や友人には楽しんでもらえたようです(Iさんのおかげ)。

そして他の方の演奏は素晴らしく。
特に先生との2台は、どれも聴きごたえがありました。
特に最後のルトスワフスキのパガニーニの主題による変奏曲、何だかすごすぎて、こんな曲、弾けるの?という感じで…圧巻(先週、ラフマニノフバージョンのを都響で聴きましたが…)。

最後、皆で写真を撮り、先生の心づくしのお花とプレゼントをいただき(プレゼント、一人一人に合わせて選んでくださっていました)、お開きに。
(私はあんな演奏でしたが)Iさんと「私たち頑張りましたよね〜。最後まで弾けてよかったですよね〜。」とにこやかに言葉をかわし、「打ち上げしましょうね」と改めて約束して帰途につきました。

こんな感じで終わった発表会。
私の演奏はかなり残念な結果ではありましたが(想定していたとはいえ、想定を上回ってひどかった)、当初の目標、演奏を、発表会を楽しむ、は、ある程度実践できたかな〜と思います^^
コンクールでもお金を取る演奏会でもないのだから、聴いてくださった方には感謝しつつ、これでいいのかな、と(いうことに)。
とはいえ、反省点はてんこ盛り。ピアノそのものの上達もさることながら、もっと演奏に対する体力と集中力を身に付けたいですね…^^;
自分の中のベストの演奏とはいかなくても、もう少し普段の自分が出せて、自分なりに満足がいく演奏がしてみたいです。


本番一週間前というタイミングではありましたが、定期公演、チケットもすでにある、ということで、23日土曜日、先月に引き続き、サントリーホールへ都響の演奏会を聴きに行ってきました。

今回は、茶道友達、普通の友達を経て、今はピアノ友達に発展?変化?したMさんが付き合ってくれました。

サントリーホールはどのくらいぶりだろう〜、楽しみ!と言ってくれたMさん。
早めに待ち合わせをして、シティベーカリーで一緒にランチ(パンがとても美味しくおかわり自由〜)。
あいにくの雨でしたが、美味しいものをいただきながらの友人とのおしゃべりはやはり楽しく、あっという間に会場時間に。
今回は、小ホール(ブルーローズ)でも演奏会があったため、中は人でいっぱい。
気分も華やぎます。

今回のプログラム(自身の記録のために)

指揮  エリアフ・インバル
ピアノ サスキア・ジョルジーニ

ショスターコヴィッチ:祝典序曲op.96
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲op.43
チャイコフスキー:幻想序曲《ロメオとジュリエット》
チャイコフスキー:祝典序曲《1812年》op.49

ピアノアンコール
プーランク;愛の小径fp.106

今回も、上質な音楽をたっぷり堪能できました。
特に、今回はソリストがピアノということで、余計に嬉しく。
有名なラフマニノフ、本当に本当に素敵で、聴き入ってしまいました。
アンコールのプーランクもおしゃれで優雅。うっとり。

オーケストラのみの演奏も全体に華やかで楽しかったです。音が気持ちいい。
ロメオとジュリエットは、アマチュアオケで何度も聴く機会があって馴染みがある曲なのですが、何でしょう、やっぱりアマとプロの違いってあるんだなあ、と思ったり。
音の一つ一つが心地よく、立体的で、音の幅も厚みもあって、うまく言えないですが、オーケストラって本当に贅沢だなあ、と改めて感じました。

演奏会後、ショップで、私はチケットホルダーとレターセット、MさんはTシャツを購入(こういうところのTシャツは、デザインも質もよくて結構いいんだよ〜、とおしゃれ大好きなMさん)、またまたカフェでお茶をし(ケーキをシェア)、お開きに。
生の演奏はやっぱりいいなあ、と何度も言ってくれたMさん。2月の公演も付き合ってくれることになりました^^

発表会前の貴重な休日、翌日日曜日も忙しくしていたため、あまりピアノが練習できませんでしたが、今更ジタバタしても仕方ないということで^^;。
きっと良い音楽を浴びたことが、良い演奏に結びつくはず〜と前向きに捉えることにしましょう。

ジル

Author:ジル
子供の頃習っていたピアノを、2015年の夏に再開しました。
のんびりマイペースにやっていましたが、最近は、ピアノに対する思いがやや上向き中。
ピアノの他には、茶道も細々と…。
夫と2人暮らしのアラフィフです。